先日、
静岡市清水区のにある、平安の昔から景勝の地として有名な
三保の松原に出掛けました。日本三大松原のひとつに数えられ、三保半島の大平洋側に長く約7kmの老松群が続いています。ここには
天女が舞い降り、
羽衣を掛けたという伝説の樹齢650年の「
羽衣の松」もあります。冬の海岸は風もなく穏やかで暖かな日差しを浴びながら、雄大な
富士山を眺め、美しい松林の続く遊歩道の散策を楽しんで来ました。(H21.3.2 撮影)
天女が
羽衣を掛けたという伝説を生んだ樹齢650年の「
羽衣の松」
長く続く松林の遊歩道
附近案内図(図をマウスで左クリック、大きくしてご覧ください)
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